開発ストーリー

カッコイイ!をもっと便利に、快適に。
約2年に及ぶ開発期間を経て誕生したForte。
その開発の裏側をご紹介します。
ニューダレスバッグ誕生
ARTPHEREは2006年にブランドを立ち上げ、
「絵を描く旅のための鞄作り」をコンセプトに
開口部に口枠技術を採用した画材バッグを制作していました。
その3年後の2009年、画材バッグの口枠技術を応用したニューダレスバッグが誕生。
革新的なデザインは世界で認められ、
ドイツの「iFデザイン賞」を皮切りに様々な賞を受賞していきます。

時代が求めるもの
たくさんのお客様に支持され、現在もロングヒット継続中のニューダレスバッグですが
誕生から早くも10年の歳月が経ちました。
その間に、大きく変わったことといえば、
スーツ姿にバックパックを背負うスタイルが定番化したこと。
ノートパソコンやタブレットを持ち運ぶことが当たり前になり、スマートフォンを使用するために
「両手の自由度」が高いバックパック人気が高まったのは、まさに時代の流れといえます。

もともと画材を持ち運ぶために、口枠には丈夫なアルミフレームを採用していたので、
PCなどを持ち運ぶ点に関しては、ニューダレスバッグはまさに理想的。
口枠はマイナーチェンジを繰り返しており、
「ダレス構造」のバッグ制作に関しては自信と実績もありました。
ただ残念ながら、ニューダレスバッグは背負うことに重点を置いた製品ではなかったのです。
私たちはニューダレスバッグの良さを引き継いだ
背負うに特化した新しいバックパックの開発に着手しました。

ニューダレスバッグを快適に背負うために
さて、そもそもダレスバッグというのは1951年にアメリカ国務長官の
ジョン・フォスター・ダレス氏が来日した時に持っていた鞄を真似て作られたのが最初だといわれています。
欧米では携行品の多い医師が多用することから「ドクターズバッグ」と呼ばれており、
開口部が口金式で側面が山形になっているのが特徴。
ニューダレスバッグはこの側面の山形の半分が平らになっており、
体に沿うのでより持ち運びしやすい点が画期的でした。

また、従来のダレスバッグと違い、ニューダレスバッグは縦型なので、
背中からはみ出すことなく、見た目にもスッキリと背負えるのが人気です。
ただ、初期のニューダレスの背面はつるっと平らだったので
どうしても背負うと蒸れが生じたりして、あまり快適ではありませんでした。

背中に吸い付く、なのに蒸れない
背負っても快適な口金式のバックパックをつくりたい。
まず、私たちは背中に直接触れる背面部に注目いたしました。
独自開発した一体成型のウレタンパッドは、長時間背負っても痛くならない適度な硬さに、
さらにクロスに溝を切ることで
空気の通り道=エアートンネルが、背中の蒸れを軽減。
背負ベルトは、独自の曲線でからだにフィットさせる事に成功。

理想を形にするファクトリー
たくさんのデザイン・試作を繰り返し、ついに完成したForte。
しかし、どんなに素晴らしい製品も、確かな技術を持った職人さんが
いないと商品にはなりません。
Forteを製造するベトナムの自社工場には、日本人の専門スタッフが常駐。
美しい流線形のフォルムや、口枠をピタリと合わせる技など、
あらゆる技術を駆使して日々製造されています。
品質管理も徹底しており、お客様に商品を長く大切に使っていただく為に、きちんと丁寧な物づくりを心がけています。

開発は続く
これまで誰も見たことがないような、斬新で格好良いデザイン。
それをいかに使いやすく機能的なカバンに落とし込んでいけるか。
世界中の新しい素材を探し出し、持ち前の技術をを駆使して、それをカタチにしていく。
ARTPHEREはこれからも、使う人のことを考えて
全力で製品開発に取り組んでいきます。

Forte Backpack
¥27,000(税別)

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Forte Shoulderbag
¥25,000(税別)

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